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月曜日は、お宮にでかけ、みくじで大吉ひいてきた。
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ?

火曜日は、バーゲンに行き、帰りに散髪やってきた。
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
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水曜日は、会社へ出かけ、おめでとうの挨拶ばかり
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
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木曜日は、恋人呼んで、映画と食事とムニャニャ?
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
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金曜日は、身体がだるく、結局仕事が終わらない
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
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土曜と日曜は知らん

明日は東京に戻る。
もう大阪も飽きたべし。

何か、この１週間一杯仕事したような気分、ちっとも金になっていないのに身体はへとへと、くたくた、安部邦雄

大学時代の友人から電話があった。
昨年、若くして亡くなった仲間の命日に皆で集まろうという連絡だった。
そうか、彼は一つ年をとることはもはやできないのか。
彼の年令はその時から増えることはない。
そして、いつか私たちとともに忘れ去られるのだ。

成長しなくなるものは、消えるしかない。
成長しない魂もまた、いつまでもこの世に居続けることはできない。

私は、幸か不幸か今年も無事新年を迎えることができた。
彼が経験できない、2005年の息吹きを今も吸っている。
2006年、2007年と、人の心を顧慮することもなく時はすぎていく。
まことに時は、スティーブン・キングの描く「ランゴリアーズ」そのもの。
私たちの時間の後を追い、形あるものをすべて食いつくすのであろう。

結局、私たちは形あるものに固執しすぎるのかもしれない。
形がなければ、世界は無だと思い過ぎるのかもしれない。

形がなければ、本当にすべては空しいのか？
この手につかめない愛がなければ、私は何故もの狂おしさに心しめつけられるのだろうか。

魂に形はなく、そこにあるのは思い出とか恨みとかの「情」のみ。
魂＝情なら、魂が実在することを云々することも無意味な気がする。

情は深く、重いが、時の流れの中では浮きて儚い。

友の魂を追い求めんとして、今さら何を語らんと沈む我。

挨拶回りに出かけ、誰にも会えなかった、安部邦雄

大阪の事務所で、今年の業務を開始しました。
挨拶ぐらいで終わりかなと思っていたら、いきなりハードなネゴが待ち構えておりました。
これは、正月ぼけの私には辛いです。

そうそう、年賀状が３通しか来ていませんでした。
プロモーション不足ということを痛感しています。
自分には足りない事ばかりと、反省しております。

エフエム大阪の年賀会をするので出席しろと言われました。
出れるかどうか、まだわかりませんと答えましたが、どうも作業の段取りがおぼつかない私です。

今年、本当に大丈夫かなと不安になってきました。

２週間ぶりに大阪事務所に来たので、思いのほか作業がたまっておりました、しんどいよう、安部邦雄

今日から仕事始めらしいが、私はとても仕事モードじゃない。
今しばらく、難しいことは考えたくない。
一応義務と心得て、本日の更新にとりくんでいるが、中身何もなし。

スカスカ。

ところで、今年は誰からも電子年賀状をもらわなかった。
どこそこのサイトに誰某から年賀状が届いていますよ、というヤツ。
２年か３年前、私もよく使ったが、今年はほとんど話題になっていないようだ。
ネットは普段使うもので、ハレの日に使うものではないという意識が定着し始めたのかもしれない。

年賀状、相変わらず健在。
簡単にインターネットに切り替わるものではなかったようだ。
どうしてなのか、落ち着いたら考えてみよう。

明日から、大阪の事務所に出社する予定。
東京は来週からになる。

今年のおみくじは大吉だった、自分でも何故かそんな気がしていた、きっと今年は私にとってうまく回る年になるはず、問題は私の健康状態だけだ、安部邦雄

正月、一年で唯一、朝から酒びたりになる時。
お屠蘇で新年を祝い、次々にお銚子をつけてくれる。
飲んで食って寝て、風呂につかって、また飲んで。
これでイデーがどうのこうのという話にならない。
正月に２冊ほど読み終えようと思った本、どちらもベッドサイドに放り投げたまま。
考えなくてすむなら、何も考えない方がいいのかもしれない。
明日から、また普通の日が始まる。

三が日も後３時間弱。
飲めるうちに、飲んでおかないとね。

とりあえず書き込みましたが、飲み過ぎは脳によくないですねえ、安部邦雄

2005年が始まりました。
親族と新年を祝い、一日中実家でテレビ三昧。
今は、ＫＢＳ京都の「24時」を、いい加減終われよと思いながら見続けております。

今年一年、どんな年になるのか。
自分の健康状態も含めて不安半分、期待半分というところでしょうか。

というわけで、ペンギンノート４年目の正月、いつまで続くかわかりませんが、ご愛読くださいませませ。

メールが相変わらずうまく受け取れません、前途多難、安部邦雄

東京は、お昼前ぐらいから大雪。
今の時間は既に雨に変わっているが、あのまま雪が降り続いていたら大変だったろう。
おかげで、私のスケジュールぐちゃぐちゃ。
予定したことがほとんどできず、もうこんな時間になってしまった。
今年の「ゆく年くる年」のスタッフは大変だろうな。
日本列島どこも大雪で、段取りが相当狂っているだろう。
紅白だって、何らかの影響が出るかもしれない。

オレンジレンジの沖縄からの中継は問題ないだろうけど。

ということで、中途半端ですが、年末の御挨拶をさせていただきます。

今年一年、おつきあい下さいまして有り難うございました。
みなさま、どうか良いお年を。

案の定、机の上の書類はそのままです、今年の天候、本当に異常でしたねえ、来年は幸せな一年でありますように、安部邦雄

終わらない、何が？
１年間のつもりつもった精算。
振り返る時間もない。
夕方、ある人と会い、来年の見通し等を蕎麦をたぐりながら語り合った。
見込みがあるといえばあるし、ないといえば・・・。

終わらない。
事務所の机の上には、早く処理してくれと書類が訴えている。
でも、この処理を始めれば、多分夜が明けてしまうだろう。

年明け早々に仕上げて下さい、なんてメールも来ている。
そのためには、調べ物をしないといけないが、一体そんなこといつできるの？

正月は、多分大阪でゴロゴロしているだろう。
他に何をしていいのかわからないからだ。
実家には仕事をする道具がほとんどない。
持ち帰る気もしない。
大体、私、昔から仕事を家に持ち帰るのが嫌いだ。
家に帰って迄会社の続きはしたくない。
それは、経営者になってからも同じだ。
家で仕事をするのは、ひどく惨めに思える。
プライベートの領域におまえは入るな、という心境かもしれない。

今年も結局去年と同じように、明日３１日まで雑用をこなすことになってしまった。
家の掃除もままならぬ。

さて、今日はこのまま帰ろうか。
明日は明日の風が吹く・・か？

このまま机の書類は放置されたまま、年を越すことであろう、安部邦雄

朝７時半ごろ、目覚めた。
外はまだ暗い。
しばらくラジオを聞きながら、夜明けを待った、
８時になっても、まだうす暗い。
おかしいなと思って、カーテンを開けると、外は雪がしんしんと降っていた。
まさか、雪が降るなんて。
今年は記録的な暖かさだった。
昨日、久しぶりに散歩に行った塚山公園で、まだ紅いままの紅葉を見つけた。
このまま越冬するのではないかと思うほど、紅葉は鮮やかだった。
おかしいよね、どこか狂っているよね。

夜になり雪は溶けた。
暖かさも戻ってきた。

明日はもう３０日。
ただ慌ただしいだけの一日だった。

最後の忘年会を終え、今日の更新に向かっている、意義のある一日だった、明日もかくてあれかし、安部邦雄

昨日は、ついにホームページのサーバがダウンした。
メールサーバが何とか復旧したと思ったら、今度は別のサーバ。
深夜迄アクセス不能、おかげで更新ができず、ずっとイライラ。
年の瀬で雑務に追われているというのに、高い金払っているサーバがこれじゃ情けなくなる。

来年１ヶ月分、無料にしますというメールが来たが、それぐらいじゃ許せない気分である。

挨拶状書いたり、年賀状をパソコンで作ったり、すぐに金にならない仕事でまもなく一日が終わろうとしている。

今日、図書館から筒井康隆の「笑犬樓の逆襲」を借りてきた。
今年の四月まで「噂の真相」に連載していたものを単行本化したものだ。
筒井康隆氏については、又別に取り上げるが、その中で次のような表現があった。

その仕事、あなたのキャリアになりますか？

毎日やっている仕事、それは後で貴方のキャリアとして通用するようになるかと聞いているのである。
筒井さんは、「この年になると、今した仕事が即キャリアにはならないが、今迄の仕事で十分にキャリアになっている」と書かれていた。

そうだろうと思う。
私なんか、色んなことをやってきたが、そのうちのどれだけがキャリアとして認められているのだろうか。

途半ば、というより、もう途はないのではないかと不安になったりしている。

正月は　冥土の途の　一里塚

あなたの日々の仕事は、キャリアになりそうですか？

明日、デザイン事務所さんの打ち上げにお邪魔して、今年の業務はほぼ終わり、後は家の掃除だが、安部邦雄