- スタッフ
スタッフ
安部邦雄
フロムスリー代表
1950年 （昭和25年） 奈良県生まれ。
大阪大学文学部教育学科 （現人間科学部） で教育心理学専攻。 研究生活を夢見ていたが、運命の悪戯でFM大阪に入社。
1974年 （昭和49年） 、編成部を皮切りに制作部・営業部・東京支社プロデューサー等を経験。
1992年 （平成４年） 衛星ラジオ「ミュージックバード」に出向、放送立ち上げに参画。
1993年 （平成５年） フロムスリーに入社、代表に就任。
業務としては、大阪時代、東京時代に渡って膨大な数の番組を制作。
イベントも全国公演のミュージカル・プロデュース、大阪城ホールや厚生年金会館規模のコンサートの製作など多数。
1999年（平成11年）、インターネットを利用した簡易放送システムＤＴＲＰＳを発想。
2001年、新会社「フロムスリー・ネットワークス」を設立。
三鷹ビジネスプランコンテストで最優秀賞受賞をした際、一等賞の表彰式を始めて体験。
本人の自己紹介
営業時代、フロムスリーの創業者・本位田永樹 （当時協同宣伝）と遭遇。 運命の皮肉かそれから15年後フロムスリーの代表を受けることになる。（後悔はしていません。）
「黒蜥蜴」 の上演はフロムスリーの経営状態を一時好転させたが、バブルの崩壊とともに環境悪化、演劇製作会社の旗を下ろすことに。
その後ラジオ番組の制作，音楽の製作，イベントの制作で不景気の時代に何とか会社を維持。
その後、インターネットとの親和性が高い自分を発見。インターネットをライフワークの中心に置くことを決意して現在に至る。
安部の現在の業務：
会社経営、音楽出版関連 （ＦＭ大阪音楽出版役員兼務） 、イベント・プロデュース等。 ウェブを使ったコミュニティＦＭのコンサルタント業務を1999年にスタート。
同時に、簡易放送システムを開発し、コミュニティＦＭ局の初期費用、メンテナンス費用の削減をはかる。
更にシステムを改良し、未来の標準放送システムへと進化させる方向。
瀬川憲一
フロムスリー・ネットワークス代表
1968年 富山県生まれ。
その後、石川県と富山県を行き来する。
学生時代からバンド活動を始める。
東京大学卒業後、衛星ラジオ局 「ミュージックバード」 に勤務。 クラブ＆ストリートミュージック専門チャンネルを担当。 この頃からＤＪカルチャーに興味を持ち始める。
ラジオ局退社後、音楽ライター、レゲエレーベルのコーディネイト、ライブハウスのブッキングなど広範囲の活動のかたわら、94年頃から本格的にＤＪ活動も開始。 やがてフロムスリーに入社。
96年、バンド活動停止。 打ち込み活動に精を出すようになる。 この頃、ＭＸテレビ 「LOG IN TOKYO」 にレギュラー出演。 特に音楽とは関係ないことを喋りまくる。
98年、石井監督の映画 「ねじ式」 音楽担当。
2004年、フロムスリー・ネットワークス代表に就任。
野村善生
1970年、富山県生まれ。
電子部品工場、建築資材専門の運送会社、古書店員などを経て、1997年よりＣＳデジタルラジオ・スターデジオのディレクターを務める。
2001年 ４月、フロムスリー入社。
2009年、フロムスリー・ネットワークスに移籍。