仕事のモードが本格的に放送局モードになってきた。
改編期、すなわち4月と10月を境に状況ががらっと変わるというか。
それに決算がからむので、いきおい会社の帰趨がほとんど決まってしまうような気分である。
こういう時にのんびりとした話を聞かされるとイライラする。
中途半端な危機感を言われると腹が立ってくる。
とにかく、死ぬほど4月に向けて頑張れ、他人をあてにするなといいたい。
己を振り返ることも大切。
徒に絶望感に苛まれるのもまずいが、何とかなるだろうでは無責任この上ないことになる。
働けど働けどなおわが暮らし楽にならざり ぢっと手を見る。
啄木のように手を見るわれをまた 唐変木と人は言うなり
何のこっちゃ。
最近にわかに仕事の話が増えている。
それにどれだけ対応できるか。
仕事が増えると言うことは苦情も増え、悩みも増える。
わけのわからないことで私を悩ます人もまた増えるのが辛い。