麦わら帽子はもういない、田んぼの蛙ももういない
それでも待ってる 夏休み?
てなわけで、夏休み真っ盛りです。
segawaxは恒例のように子供を連れて田舎に帰りました。
子供達にとっては、こういう経験はとても大切です。
私の田舎は奈良県ですから、夏休みに遊びに行くといってもそれほど大層なことではありませんでしたが、それでもひとつひとつがいい思い出になっています。
当時は農薬なんてほとんど使いませんから、田んぼの中はおたまじゃくしや、我々がカブトエビ(カブトガニのエビ版?)と呼んだ生物で一杯でした。
ほとんど外で遊んでいたため、何度も日射病になり、親の世話になったりしました。
その時に父親の背のぬくもりは一生忘れられないでしょう。
segawaxも背中の温かい父親を、今日も田舎で演じていることでしょう。
日射病といえば、今の私はちょっとボーとしているところ。
実は、今日は軽井沢におります。
清里の後は軽井沢?
ま、たまたまこうなったわけで、一度東京に戻って仕事をしているのでお許しあれ。
で、軽井沢で一日ゴルフ。
雨が降るとか雷が鳴るとか言っていたのに、ずっと太陽ぎらぎらの一日。
夏のゴルフは倍疲れまんなあ。
ビールを横に置いて、徒然なるままの更新です。
25日からは、立山黒部アルペンルートへ出かけます。
今年の私は中部地方づいております。
夏休み、今盛りなり。
これが、この世の最後なんて言わないでね。
しかし、軽井沢は涼しい、ブレザーを着てぶらぶらしても汗一つかかない。東京なんか戻りたくないと本音では思う、安部邦雄