2002年も残すところ、あと2週間。
毎年のことながら、慌ただしい年の暮れを迎えている。
去年もひょっとしたら書いたかもしれないが、未だに年賀状のことまで手が回らない。
というか、今年は年賀状すら買えていない。
このままじゃ、出せないままになるかも。
年賀状って、まだ売っているのだろうか。
今年は、年賀状を出す量が去年より多いという予測が出ていたが本当だろうか。
メールですませてしまう、という人も多そうだ。
私もできればそうしたいなあ。
今週末は3連休だから、こういった作業もしないといけないなあ。
ところで、今年は何歳だったか、覚えていますか?
来年はもちろん羊だが、この頃になると今年の干支の印象が薄いのは何故なんだろう。
つまり干支が重要なのは年末と正月明けだけで、それを過ぎたら何の役にも立たないということなのだろう。
昔は、革命は辛酉年に起きると言われていたが、今は干支なんかに影響されることなど何もなくなっている。
早い話、今年が午歳だったからと言って、何かがおこったというわけでもなかった。
1つあるのは、丙午の歳ぐらいか。
丙午の女性は男をけ殺すとか言われて、極端に出生率がおちたものだが、次の丙午はどうかな?
ちなみに前の丙午は1966年で、出生率は27%落ちたという。
次は2026年、さて迷信は生き残るだろうか?
私が生きているかどうかわからないが、ちょっと楽しみなことの1つである。
先程大阪から帰京してちょっとお疲れの、安部邦雄