昨日は、更新する時間がほとんどなかった。
急いで書いたためか、正直、何を言いたいのかうまくまとまっていない。
しかも、結局土曜日の内にアップできず、25秒ほど過ぎてしまった。
毎回毎回、そんなに内容のある更新はできないとはいえ、心残りであることは確かだ。
一球入魂という言葉があるが、何度も胆に命じたい。
徒然草にも次のような名言が出て来る
「初心の人、二つの矢を持つ事なかれ。後の矢を頼みて、始めの矢に等閑の心あり。毎度、たゞ、得失なく、この一矢に定むべしと思へ」
御無理御尤もでございます。
すたんぶびょうの儀にございます。
何や、それ?
タンスとびょうぶ(屏風)をひっくり返した。
腹が減ったと言わずに、らはが北山、底でも入れよかと言え。
何や、それ?
腹をひっくり返して、らは。北山の杉は晴れた日には透いて見えるから、腹がすいた。
底でも入れよか、つまり飯でも食おか、というこっちゃ。
粋言葉、シャレ言葉の例。
相変わらず何を言いたいんだか。
徒然草を書いた兼好法師、今の私のように世の中を見つめながら色々ぼやいたり感心したりしていたのだろう、当時それが流行りだったのか、それとも極めてユニークな作業だったのか、私なんか人の真似しているだけかもね、安部邦雄