ある人から、暑中見舞いが届きました。
今日は久しぶりに東京の最高気温が30度を越え、夏の片鱗が少しだけ見えたような気がします。
暑いけど、仕事頑張って下さい、健康には注意して。
暑中見舞いって、そういう心をこめた挨拶状なんでしょうね。
とはいえ、年賀状はまだまだ根強いですが、暑中見舞いとなると省略させていただきますと言う方、増えたんじゃないでしょうか。
かもメールなんて、抽選番号に興味も行かないし、何が当たるのかも知らない。
郵便局の自己満足としか思えませんね。
暑中見舞いって、一応立秋(今年は8/8)までに出さないといけない。
それを過ぎると、残暑見舞いになる。
後一週間しかないけど、大して暑くもないのに、暑中見舞いっていうのも変ですしね。
そう言えば、暑中見舞いメールというのも今年は全くこないなあ。
楽天とか、ヤフーとか、暑中見舞いのデザイン等のお知らせが例年なら来ていたのに。
ビールをごくごく飲むペンギンの絵とかに、自分のメッセージをのせて、メール仲間に送ったりしていたのだが、今年はその雰囲気すらない。
人気ないから、サービスやめたのかな?
ちなみに、グリーティングカードで軽く検索かけてみたら、あることはあったが、全体に低調な感じ。
もう流行らないみたいですね。
時代の徒花だったというわけです。
さて、今年は暑中見舞いどうしよう。
去年はJASなんかもオリジナル作っていたようなきがするのになあ。
ま、もうすこしググってみることにしますか。
とりあえず、これを読んでいただいた皆様に、暑中お見舞い申し上げます、あまり無理をせず、夏を共に乗り切りましょう、安部邦雄