私の作業が加速している。
人に対して、次々と情報発信を始めている。
私の時間の半分は人と話すことで費やし、残りの時間で自分の考えをまとめている。
しかし、考えをまとめるには集中力と集中的な時間が必要。
私の脳がどこまで耐えられるのか、やや不安。
世にゲーム脳というのがあり、それが若者たちを切れさせているのだとういう意見がある。
私は、そんなことをわざわざ言う意味がわからない。
それでいうなら、私は完全なネット脳である。
人の気持ちを理解できない、半分コンピュータに毒された脳の持ち主だろう。
だから、何だというのだ。
脳なんて、いつの時代にも何らかのバイアスを受けるもので、何のバイアスもかかっていない脳など存在したためしがない。
切れやすいのは、脳の問題ではなく、外部要因、いわゆる社会の病理の問題であり、ゲームはその誘因のひとつにすぎないのだ。
などということを、取り立てて言うのも何だかなあだが。
しかし、整理しないといけないことが多い。
こんな時間なのに、晩飯を食いそびれているのも情けない話だ。
今日のお昼ご飯、パン一つとたこ焼き8個、これで痩せればと思うのだが、不規則な食生活だとかえって太るかも、2月は終わったが、ついに2キロもやせず、1キロのみ、安部邦雄