いかん、いかん、まじで今日の更新するのを忘れていた。
一日企画を考え、パワーポイントに打ち込んで、一段落。
さ、酒でも飲んで、また明日この続きを書こう。
何か一杯字を書いたので、てっきり更新も終ったと思ってしまっていた。
だめだねえ、最近の私。
思い出しただけでも、ましかもしれないけど。
最近、気合いが入ってませんね、なんてメールをよくもらう。
気合いねえ、いわゆるテンションが低いんですよね。
何故テンションが低いかというと、仕事の面で色々迷いがあるからだろうなあ。
私は人生の岐路に立っております。
この表現が一番ピッタリ来るかな。
ええオッサンが何を迷とんじゃと声がかかりそうだが。
若い頃なら、岐路に立つのもいいが、50をすぎて迷うなんて。
でもねえ、あんさん、年とって人生こんなものだなと変に悟るより、私のように日々課題を自分に与え、迷いつつ生きる方が結果的には充実した人生を送れるのではないかと。
言い訳かな、やめとこ、こんな話。
テンションが低いと考えも中途半端になるのは事実だ。
今を分析し、そこから法則性を引き出して、今後を予測する。
そんな書き込みを毎日するのが、私の目標だった。
明日はこうなるはず、何故なら今がこうこうだから。
そういう文章を毎日書きたい、淡い願いというべきか。
その為には、自分の中のテンションが上がらないといけない。
日記ならいくらでも書けると私がよく言うのは、今日あったことを並べるのにテンションをあげる必要がないからだ。
文筆のプロなら、自分のテンションを上げたり下げたりするのも自由自在でないといけないのだろう。
これは、喋りのプロが、自分の声のテンションを常に平均に保てるのと同じだ。
芸術家も、職人も、結局このテンションを自由自在に操れるプロなのだと思う。
できない奴は、みんなアマチュアだ。
結局、コンスタントに自分を表現できるものこそ、プロなのだろう。
そうか、なら私がテンション低いので手抜きごめんなんていうのは、アマチュアそのものというわけだ。
あ?あ、アマチュアかあ。
ま、いいさ、プロの道は厳しいわけで、それだからやりがいもあるというものさ。
頑張ろう。
これから私はどこに向かって進めばいいのか、迷いつつ、学びつつ、今日も歩く、光ある方向へ、でも暗いなあ?、安部邦雄