風邪は、ほぼ治ったという感じだが、まだ寝起きの時に咽がいがらっぽい。
空気が乾燥し過ぎているのかもしれない。
加湿器ぐらい買わないといけないかなと思うが、勿体無いという気分がどうしても勝ってしまう。
健康のために、一体私はどれぐらい自分に投資しているだろうか。
酒は飲むし、食べるものにも大して気を使ってもいない。
健康診断は3年ほど行ってないし、夜のエクササイズも今年になって一度もやっていない。
風邪をひいたのだから、当たり前といえばそうなのだが、もう少し自分の健康に神経を使った方がいいかなと思わないでもない。
最近はSARSとか鳥インフルエンザとか、わけのわからん病気も増えている。
ウィルスの変異型で、それに対応するワクチンもなければ、治し方も確立されていないようだ。
死亡率の高さを見ていると、空恐ろしくなる。
ま、感染率が低いから、まだましかもしれないが。
変な病気も増えた。
聞き返してもよくわからない病名を言われることも多い。
友人がC型肝炎なのだが、A型とかB型とどう違うのか前はまるで知らなかった。
このままでは、そのうちD型肝炎というものも出てくるやもしれぬ。
どんな症状が出るのかは、全くわからないが。
そう言えば、昔の人は、肝炎を「かいえん」などと呼んでいたが、あれはどうしてなんだろうか。
ひょっとしたら大阪だけかもしれない。
今のところ、東京で聞いたことはない。
てなわけで、何となく不安な2004年の冬。
しばらくすると、花粉症等というのも始まるし、当分憂鬱な日々が続くのだろう。
いいこと何かないかなあ。
上柴とおる先生から大阪にもビデオ貸しているところあるでとメールいただきました、それも旭区の図書館で、最近増えているんでしょうかね、ビデオなんか貸して壊されたりしないのかと心配になります、安部邦雄