インターネットを常時接続にしてから、ネットにハマりっぱなしだ。
他にすることがなければ、一日中パソコンの前にいそうである。
面白いコンテンツが一杯あるし、面白い人柄にもあちこちで出会える。
ええー!こんなデータベースまであるのー!と感動することもしばしば。
私のやっていることなんか、本当、ちっぽけに思えて仕方がない。
結局、誰でも手軽に情報発信できるようになったというのがイノベーションの核なのだろう。
毎日、毎日、そんなコンテンツが色んなところで生まれている。
英語のサイトも入れれば、私の見たいサイトなんて膨大な数にのぼる。
これを全部見るなんて、物理的に不可能。
1%もお邪魔できればいいほうだろう。
しかも、1週間ほどネット環境から離れると、その間にたまるコンテンツ、電子メール(メルマガ含む)は処理しきれないほどだ。
で、サイトをとりあえずお気に入りにして、落ち着いたらゆっくり見ようなんて思っていると、なかなかそんな機会は訪れないなんてこともしょっちゅう。
さて、これからネット社会とどう向き合おうか、と考え中である。
でも、その答を見つけることも出来ないまま、又新しいコンテンツとの格闘が・・・
ネットはすごい、本当にすごい。
しかし、この情報の洪水の行く末は一体どうなるのだろう。
空恐ろしい気分である。
等と言っていると、いきなり客が来た、中途半端になったけどごめんなさいね、安部邦雄