このペンギンノートは、頭の中に想起するもろもろをイデーにまで昇華させ、それを開陳する場であると前に書いた。
しかし、雑事に追われているのかもしれないが、最近の更新はあまりにも私事にすぎている。
何がイデーの開陳じゃ。
ほとんど日記と変わらない。
あれがあった、これがあった、私はこう感じ、こう考え、そしてこう動いた。
めでたし、めでたし。
何か、進歩が止まってしまったみたいだ。
だから、毎晩同じ夢を見て、悶々としてしまうのだ。
新しい理念を積極的に内部化する作業を怠っているのは事実。
とはいえ、決定的に時間が不足しているのだから仕方がないともいえるが。
明日から、絶対にイデーを開陳するぞ。
自分の進歩がなければ、スパムログを再生産しているだけになるしね。
でも、冴えないのは天候のせいでもありそうだ、これだけ気温が高いとホメオスタシスが・・・、あ、この話は前にもしたなあ、ほんとぼけぼけ、安部邦雄