40代の頃は、よく深夜でも電話をしていたし、かかってもきていた。
というか、深夜の方が相手がつかまりやすいとか、落ち着いて話せるからと言う理由もあったのだろう。
携帯電話が普及するまでは、と言った方がいいかな。
携帯電話は、相手が昼間でも簡単につかまるし、繋がらなければ留守電を入れておけばいい。
中味のある話は、メールで送りますと伝えておけば、何も深夜の時間にじっくり話すこともない。
だから、最近の私、深夜の電話はめったにしないし、かけてこられるのも嫌である。
特に、相手が誰かわからない電話なんかとる気もしない。
第一、深夜に電話をかけられると、何があったのかとびびってしまうのだ。
電話は、人が活動している時間にお願い、コミニュケートをとりたければメールで。
ライフスタイルが変わったのだなあと実感する。
もう少し若かったら、ケータイ使って色々楽しい経験もさせてもらっただろうな、と思わないでもない。
長電話、昔よりは確実に減っているような気がするのだが、どうなのだろう。
というわけで、読者のみなさま、0時以降に私に電話されても多分出ないと思うので、一応お断りさせていただきます。
明日は気が向けば更新するかもしれませんが、多分お休みでしょう、下高井戸あたりで酔っぱらっていると思います、安部邦雄