そうです、そんな猫のような声を出す人(♀)とさっきまで電話をしていました。
私の大学の後輩で、前に私が住んでいた部屋に今は住んでいます。
電話するつもりはなかったのですが、さて今日もこの欄を更新するぞとマックに向かったら、何と家来が先に何か書いていた。
どうも、私の文章のパロディらしい。しかし、中味がさっぱりわからん。
レディースコミックについてはほとんど知識がない。ま、興味がまるでないのだから当たり前の話だが。
そこで、私の後輩に電話した。そしたら、行灯の油をなめる猫の声で、「うふふふ、こんばんわ、、、」
おかげで、レディコミの話はふっとんでしまい、しばらく雑談。
毎日、コンビニに行く生活。料理はしないからスーパーなんかめったにいかない。ビデオもないからレンタルビデオ屋も行かない。
仕事は辛い?「辛いです?」
猫って飼ったことはないけど、もし家にいると、毎日こんな会話を猫とするだろうな、と思った。
犬となら、もっとキリッとした会話をするだろう。
異常ないか?「異常ありません!」
何か私はこういうタイプの方がいい。猫みたいにうだうだ言われたくない。
だからなのか、私は女を1匹も飼っていない。
書いて少し後悔の安部邦雄