確かに便利になった。
従来、高いなあと思っていたものが、軒並み100円で買えるようになった。
100円ショップ以外で買いたくないものを書いてみよう。
1.電池と電球
アルカリ電池なんて特にそう。量販店でも100円では売っていない。どういうことなのか。
大阪の千林商店街(ダイエー発祥の地)に88円ショップがあり、そこでも電池や電球がある。
一体、元値はいくらなんだろう。
それをスーパーが130円ぐらいの値を付けている。そりゃ、スーパーが安いとは誰も思わないし、売上げが減るのも当たり前だ。
2.台所用品
スポンジなんか特にそう。今までの値段は何だったのだろう。私はコーヒーのフィルターとか茶漉しの袋とか、絶対に100円ショップ以外では買わない。
3.調味料
醤油、ソース、胡椒、塩、砂糖、辛子にワサビ。一人暮らしだからたくさんはいらない。100円分で十分。
つまり、量が独身用にできている。これは嬉しいことだ。
そのかわり、油とかマヨネーズとかバター、牛乳などは買わない。新鮮じゃないと怖いと言う気分がある。
100円ショップのものが古いというつもりはないのだが。
チーズは買ってもいい。どうせ腐ってんだろうから。(納豆も同じかな)
4.保存食料
ラーメンとかスパゲッティとか味噌汁とかふりかけとか。これらは、スーパーが安ければそちらを買う。お好み焼き粉とか味付け海苔とかは100円ショップかな。
5.文房具
これはピンきり。ボールペンなどはマトモだが、糊などは粗悪品も多い。熨斗袋などはここで十分かな。
後、冬に手袋(軍手)を買う。走る時に便利。手を暖めると何故か寒さが和らぐものだ。
女性の間で腹巻きが流行しているとか。これもお臍のまわりを暖めると、手足の冷え性が楽になるからだとか。
でも、昼間無理してお腹だしてるギャルが多いが、オジサン大丈夫かなといつも心配。
千林のサティの4階100円コーナーには、まるちゃんのカレーうどんが2袋100円で売っている。
いつも羨ましい。スーパーでは1袋82円もする。(特売で68円)
今回は少しいじましい話になったが、ユニクロが人気なのも、同じような消費者心理なのだろうな。今から半パンでも買いに行ってこよう。
しまった、エディーバウアーで買ってしまった、安部邦雄