昨日も書いたが、時間的に間に合うのは他になかったので、JALで大阪にやってきた。
で、結局時間に間に合わず、30分遅刻。
どうして?
横風が強すぎて、羽田から飛行機の離陸が制限されたためだ。
誘導路で30分ほど待機を余儀なくされた。
止まっている間も、飛行機はずっと風に揺れていた。
窓から見える外の景色が右に左にぶれるのでそれがわかる。
飛行機は風に弱い。
確かに風に影響されないようでは、空を飛ぶことはできないが。
しかし、待機中に漫画みたいだなと思ったのは、何とANAはストップしたままのJALを尻目に次々に離陸していたこと。
これぐらいの風で何を迷っているんだと言わんばかりに。
あのジャンボ機まで、ゆっくりと離陸して行った。
ま、安全に越したことはないけれど。
でも、わざわざJALにして遅刻したのはちょっとね。
おまけに座席のリクライニングが壊れていて、元に戻らなかった。
Jクラスとやらも何となくチープな感じがして。
第一ターミナルも正直閑散としていたなあ。
さて、JALの逆襲はあるのだろうか。
一応エールを、頑張れJAL。
ANAが使っていたスポットは未使用のまま放置されていた、JALが全面的に引っ越すのはもう少し先のようだ、安部邦雄