今年はヒキガエルを全く見ないと前に書きましたが、ついに発見してしまいました。
ただし、そのヒキガエルは既に息たえていましたが。
うつ伏せでぺしゃんこになっていました。
車にひかれたんでしょうねえ。可哀想に。
でも、あれだけ動かないでじっとしていたら、それも道のど真ん中、誰だってひいてしまいますよ。
ヒキガエルって自分を守る本能が他の蛙より弱いんじゃないだろうか。
何があってもほとんど逃げようとしない。
これで種が絶えることなく続いて来ていると言うのは、奇跡なのか、それとも死んでも死んでも幾らでも子孫が生まれてくるということか?
ヒキガエル博士の御意見は?
もう8月ですが、蝉も鳴きませんねえ。
朝、目がさめたら、聞こえてくるのは油蝉のジーーーーーーーーーという間断ない声。
のはずなのですが、外は暑いばかりで、何の声もしません。
ホーホケキョ?
何?まだウグイスが里にいるの?
ガーガー、何だ、またカラスの警告声か。
カラスも何だかんだいっても、住民と平和共存状態になりましたね。糞だけは、ちょっと困るけど。
蝉が鳴かないのが少しイヤですね。異常気象ぽいし。来年はもっとひどいことになりませんかね。
気温が40度を超えたらどうしようかな。故郷の大阪も死ぬほど暑そうだし。北海道は逆に気温が10度前後みたいだしさ。
人類はもうおしまい?これがノストラダムスの予言に書かれた世界?それともヨハネ黙示録?
どちらにせよ、あきらめるしかないのかな。何かもうどうでもいいや。
今日は何だか鬱っぽい、安部邦雄