表題は、この更新欄の回数である。
215回目の更新というわけだが、すべて私一人で書いているわけではない。
それでも200回分ぐらいは書いているかな。
毎日何かを書き続けることは大変だ。
書きたいことがそんなにあるわけではない。
それでも、私はできるだけ書き続けるつもり。
この欄は自分への挑戦でもあるからだ。
皆さんはどんな風に毎日自分に挑戦されているのだろうか?
自分に挑戦というと、近頃ほとんど「安部邦雄全仕事」をアップしていない。
この欄を書くのに頭の中が精一杯なのかも。
でも、来週中には絶対アップしてみせるぞ。
メールマガジン「インターネット私見」も2ヶ月間出していない。
インターネット・ラジオの状況があまり私に見えていないという面もあるが、それ以上に取材する時間がないというところか。
beatrip.comの話とか、TFMインタラクティブとか、取材しようと思っている対象は色々あるのだが、自分がある程度の理論武装しておかないと、何を聞いていいのかわからない。
ビジネスモデルが描けないという面もある。
インターネット・ラジオが単体で儲かるのかどうか、今のところ判断のしようがないのだ。
コミュニティFMの弱い部分をインターネットラジオで補う構想もあるのだが、音源がインターネットで自由に流せない現状では、それも可能性は薄い。
いかにユーザーにかっこよくインターネットラジオを受け止めてもらえるか、どうすればライフスタイルに組み込んでいけるか、答えは絶対にあるはずなのだが。
ここでは前にも書いた言葉を繰り返しておこう。
ウェブのバナー広告は今だチープである。
それがゴージャスに変わらない限り、TVからインターネットへの広告シフトは大々的には起きない。
インターネットラジオも同じ。
既存放送局の補完物である限りは、本体を越えることはありえない。
インターネットラジオに必要なのはソリューションである。
どこにそんなものが提起されている?
当面コンテンツの持つ属性をカタルシス一本に絞るべきではと思う。
カタルシスを得る為にユーザーはインターネットラジオにアクセスする。
宗教系でもエッチ系でもいい。
合い言葉はカタルシス。
できればチープメディアからゴージャスメディアへの転換も。
どうやる?
そうなんですよね、それがまだ私の中では弱いんですよね。
segawaxの意見はどうかな?
ちょっとゆうてみそ。
明日はsegawaxの投稿を掲載、なんてのはフライング?安部邦雄