いやー、今年の風邪はしつこい。
もう10日以上、喉が痛い。
おまけに今日はダルイのもピーク。
そんな時に限って、呼び出された可哀想なsegawaxです。
前回までの215回中、私が書いたのは10回未満。
もう最近は安部さんのライフワークみたいになっているので、しゃしゃり出るのも気がひける、ということで完全に傍観者になっていたのに・・・。
さて、インターネットラジオ。
今の体調ではよく考えられませんが(調子よくてもわからんかも)、一点だけ疑問点を。
ウェブの広告がチープからゴージャスに変化しないと、広告シフトは大々的に起きない、というくだり。
これは果たしてどうなのか?
チープ -> ゴージャス、というベクトルで広告費のシフトを考えてよいものか。
マス・マーケティング -> One to One マーケティング、というのがネットの特性を生かした、広告形態シフトの変化ではなかったっけ?
その One to One において、ゴージャスであることってそんなに重要?
金かけたゴージャスなポータル・サイトは数あれど、そこから得られる情報の量と質は、あの2ちゃんねるに優っているとは思えない。
そして、その2ちゃんねるのチープさといったら・・・。
ところで、音楽をメインにしたインターネットラジオの場合、どこに広告費がつくのだろう。
リスナー? プレイリスト作成者? 楽曲? ラジオ供給システム?
安部さんはどうお考えですか?
と、ごまかしてみる。
segawax