今日は、上柴とおる先生の怒りの投稿を掲載します。
私も絶対許せませんね、こんなことされたら。
* * * * * * * * * * * * * * * *昨日の「日記」を拝見して、抑えていた郵便局への怒りがまたこみ上げてしまい、どうしようもなくなって来たので、とにかく書かせていただきます!
つい先日、大阪市旭区に隣接するM市の集配局である「M口郵便局」で記念切手を求めた際のこと。
切手用の窓口は2つあって、それぞれに局員がいて、それぞれの「切手棚」を持ち、客をさばいてる。
つまり、同じものが収納されている棚が二つおますねん。
わては左の窓口へ行った。右の方には客が一人並んどったんで。
「放送50年史の切手ちょうだい」と求めたら「え?っと...もうなくなりましたねえ」と言いつつ右側の局員に「放送50年史って、そっちまだある?」と聞きよった。
ここまではええねん。
右側の局員は別の客の対応をしながら「ああ、あるよ」。
当然、その右側の局員が1シート出して、左側の局員に手渡すものと思てたら、左側の局員が涼しい顔して「そっち(右側)へ並んで下さい」...!?
わては一瞬「!?」。あっけにとられてしもたがな。
すでに右側にはまた一人別の客がおる。先に来てたわてに、後から来たヤツのうしろに並び直せっちゅうんやで!。
しかも、左側には客がおらず、そいつはヒマそうに机の前で手を組んでボ?ッと前を見つめとる!
わてから顔をそらすようにしてからに。
手が空いてるんやったら、右側の棚へシートを取りに(ほんの2歩ほど)行けよー!
もうちょっとで大暴れするとこやったけど、局舎には客が少なく「効果」も薄いっちゅうこともあって、グッとこらえてシートを手にし...けど、我慢でけんで「なんでまた並ばなあかんねん!そっち(左側)手ェ空いてるんやったら(右側に)取りに行けよー!」。
しかし、平静さを装いながら「できないんです?」...。
二つの切手棚は管理が違うから勝手に隣へ渡す事が出けんというニュアンスで...
こいつら本気でそんなことを...と思うともうアホらしゅうなって...顧客の便宜を図るなんて発想は露ほどもない!あるのは局の都合のみ。
大切な客を平気で怒らせるのが郵便局!(そして往々にして役所も)。
ま、わてがよその郵便局に鞍替えしようが、関係なく安泰やから誰も本気で考えんわな。
窓口を二つ設けてお客さんを待たせないサーヴィスっちゅうのをしてるつもりやろが、今回は全く逆効果になっとるで。
「情けない!はよ民営化せなアカンな!情けないわ!」。
そんな捨てゼリフを残してわては窓口を後にし、自転車のサドルに跨ったのでありました。
(郵便局とは以前から犬猿の仲:上柴とおる)
* * * * * * * * * * * * * * * *気分悪いでんなあ。
管理上、そうして当然と窓口の局員は思ったんやろけど、客の顔を見ながらせえ!思いますなあ。
客商売が客を見ていない。
こんな奴、他にも一杯いますよ。
一流会社いうのにも、ほんま死ぬほどおる。
お怒り、ごもっとも。
よろしければ、許せん奴らについて私も一言、というのがありましたらメールでお送り下さい。
ここで発表すると共に、「セーラームーン協会」に連絡して月に代わってお仕置きしてもらいますから。
お待ちしております。
まるく、まあるく、安部邦雄