何年ぶりかでFM番組のプロデューサーをしている。
途中の段取りはもちろん、何の問題もなくこなしているが、ツールが微妙に違うので、一々指示する時に考えないといけないのが鬱陶しい。
DATとかMDの収録となると、一体どういうチェックポイントがあったかな?と考えてしまう。
老兵は死なず、ただ消え行くのみとマッカーサー元帥は言ったが、プロデューサーとしてはそんな気分だ。
今さら、私のような老兵がしゃしゃりでるべきではない、と思うのだが、いかがだろうか?
でも、スタッフは私の指示を待っているみたいだし、まだ有用な部分もあるのかもしれない。
しかし、長い間走っていなかったマラソンランナーが久しぶりにエントリーしたようで、全体の辛さを知るだけに、余計に消耗する気分。
私の年令でも番組制作をしている人もたくさんいる。
偉いなあ、と心から思う。
上柴先生もそのひとりですねえ。
ということで、近頃、脳が疲れ気味。
まもなく日も更新する。
今日は、これぐらいで許してちょんまげ。
昨日の続き、やっぱり書けませんでしたね、後ろでパフィーのテレビ番組やっている、EEJAMPの復活には感心した、ユウキくん、何故戻って来たのかなあ?ソニン、頑張れ!安部邦雄