あ?あ、金曜日の更新ついにできなかった。
一日でも完全に空いてしまうと、何か重大な忘れ物をしてきたかのようだ。
我が身のふがいなさを痛感する。
更新出来なかった理由?
熱出して、一日家でふせっていたため。
胃が痛んで、水しか飲めず、全く動く気力が出なかった。
昔なら、これでも無理して動いたかもしれない。
2時間半のワイド番組のDJを39度の熱をおして勤めたこともある。
しかし、もうそんな無茶はしたくない。
昔なら、もう死んでいてもおかしくない年令だ。
そんな老人が何を今さら無理して働くなんて。
ま、こんな言い方は説得力ないけどね。
今日は何とかパソコンに向かうことができているが、それでも身体のだるさは続く。
しかし、簡単に人生五十年と言ったけど、これ今の時代もそうだとすると、状況は一変することだろう。
どこの社会でも五十代以上がのさばっているのが普通だから、今のヒエラルキーががらっと変わるはず。
前にいた職場も現象は同じ。
給料の高い、身体的に無理のきかない世代が、パフォーマンスの悪い仕事ばかりしている。(と言い切るのは問題かもしれないが)
この世代がいなくなれば、もう少し風通しのよい職場になるかもしれない。
問題なのは、団塊の世代なのかもしれない。
五十過ぎても生き残ることの弊害って、確かにありそうな気がするなあ。
人生五十年、下天の内をくらぶれば?、夢幻のごとくなり?
なんてことを宣いながら、ひとさし舞う、織田信長。
大河ドラマって、何か、信長とか秀吉とか家康とか、出番多過ぎませんか?
何か天皇が政治に関わらない時代ばかりを交代でやっているとしか思えない。
天皇が間違っているとは、さすがにNHKなら例え歴史的事実でも言えないのだろう。
ま、今回の趣旨とはずれるため、この話は別の機会に。
あ?あ、まだ五十男は、クラクラするぞ?。
そういえばこの欄でも近頃、調子が悪いと書いていましたねえ、熱出すのは当たり前の帰結かもしれないなあ?安部邦雄