1時過ぎちゃいましたね。
最近、更新の時間守れなくて申し訳ないと思っております。
今夜はスタレビの根本さんとか、関係者の皆さんと先ほどまで色んな話をしながら、酒を飲んでおりました。
まだ、酒を飲むのは早い私でしたけど、ノリで飲んでしまいました。
もう、まわる、まわる。
でも、楽しかったですよ。
酒がさめた時に又、ちゃんと話しますが、スターダスト・レビューの根本要さんはとても面白い。
根強いファンがたくさんおられるのも納得でございます。
おかげさまで、熱の方もさがったようです。
身体はまだだるいですが、仕事に差し支えるほどでもありません。
とにかく、今日で、一仕事が終わりました。しばらく、のんぶりさせてもらいます。
今日は、他にも鈴木宗男さんの証人喚問などもあって、色々大変な日でもありました。
どうも、鈴木さん、今日の喚問であぼーんのようですね。
盛者必衰の理を表す、とはよくいったものでございます。
でも、今日があるから、明日があるのです。
今日がだめなら、明日があるのです。
挫けないで、明日にかけようじゃありませんか。鈴木さんも。
私は貴方が行ったこと、心底憎みます。
でも、誰からも見捨てられた貴方を決して見捨てたりしません。
貴方を見捨てることは、自分を見捨てることでもある、私はそう思います。
自分だけ、高潔であるはずもありません。
このあたり、聖書の言葉は正しいと思います。
自分に罪がないと思うもの、罪人に石を投げよ。
そんなことはできません。
自分に罪がないなんて、誰も思うことができません。
人間ってそういう存在なのです。
自然と対立する自我を感じた時、人は自分の中に自然を裏切った自分を見い出すものなのです。
自然を裏切った自分は、自然によって罰せられる、それは生得的にわかっているのです。
何も、キリストの神等を持ち出す必要はありません。
人は、自然から離れた時に、エデンの園から放逐されるのです。
それ以上でもそれ以下でもない。
後は、どれだけ自分に対して謙虚になれるか、です。
私が自分の人生を悔いるとすれば、まさに自分が自然に対して謙虚になれなかったということに尽きると思います。
では、今夜もおやすみなさい。
私はとても元気です、でも100%の生命力がもどったというわけではありませんが、安部邦雄