- ホント、テレビには癒される

どうも。留守番担当のsegawaxです。
私も本日長旅なんですが・・・。

テレビはずっと見てると疲れますが、もう最近はずっと見ることはありません。
その代わり（？）ずっとネットをやっていることが多くなりました。こういう人は結構増えたでしょう。
一日中２ちゃんねるを見てたりすると（いや、冗談ですよ。仕事してますって）かなり疲れますよね。心が殺伐としたりしてきませんか？
ニセ情報とかあったりして、それを見極めるのにものすごく頭を使うので、本当に疲れます。

まあ２ちゃんねるに限らず、この「毎日更新」も含め、みんな好き勝手なことや全然まとまってないこと（まだカオスの段階？）を臆面も無く発表しているので、ものすごく有用なメッセージもある代わりに、トータルとしてはロスも多い。
ただそういう無駄が感性の能動的発露を刺激してくれるので面白い、つまりヤル気がある時には役に立つ、そんな感じでしょうか。

しかし、人間そうそうヤル気がある時ばかりではありません。
また、持続もしません。
そういう時、テレビに癒されるのです（私の場合）。
「んなわけねーだろ」
「また勝手な演出してやがる」
などと悪態つきながら、お決まりの予定調和を楽しむのです。
お年寄りが水戸黄門見てるのと近いかもしれません。
一方ではネットがあるので別段怒りを覚えることもなくなりました。

ところで、日本のネット人口はこれから倍以上に増える、つまりはシンプルなテレビに染まっている層がどんどん参加してくることになると思うのですが、その人達にはどのような仕組みと演出でコンテンツを提示してあげればいいのでしょうか？
例えば私の妻のお父さんがこれから始めようとしているのですが、まさか２ちゃんねるを教える訳にもいきません。
シンプル＆エキサイティング！
この部分だったらテレビよりもスポーツ新聞よりも楽しいぞ！
そう思わせることは可能なのでしょうか。

無理だったらネットはパソ通の単なる拡大版、segawax