- 気が重い時には・・

気が重い時って、何か苦手なことが重なって、それを無理して克服しながら問題解決している時かな。

苦手なことって、色々ありますね。

人によって違うのが又面白い。
犬が苦手で、通勤路にいつも犬がいて、それが必ず吠えかかる。
でも、その家の前を通らないと会社に行けない。
毎朝、毎夕、気が重くてしかたがない。

何だ、そんなことで気が重いなんてバカじゃないか、と思う人も多いだろう。
だけど、そういう人もいるということも知っていた方が言い。
苦手なものって千差万別なのだ。

人と会うことが苦手、学校へ行くことが苦手、お医者さんに行くことが苦手、会社に行くと上司がいるので出社がいやだ、とか。

私にも、もちろん苦手なものがある。

一番苦手なのが、これは信じられないかもしれないが、人との争い事なのである。

世の中で生きて行くこと、自分を主張すること、自分や自分達の仲間の権益を守ること、これらは他人と争うことを不可避的にする。

一人や二人と争うことはまだ我慢できるのだが、相手が一杯出てくると、途端に気が重くなる。

何人出てきても、一緒でしょうと言われるのだが、ある一定以上の人数が相手になると、途端に嫌になるのだ。

嫌だなあ、できれば誰か代わりに戦ってよ。

でも、普段から戦う姿も見せているので、わざと私の後ろに隠れようとか、私の威を借りて自分を主張しようなんて人も出てくる。

でも、私の本質って、争い事の嫌いな、平和な町の熊さんであることなのだ。

誰かが、争っているのを見るのも嫌い。
特に学校や会社で弱いものを虐めているのを見るのも嫌い。
権力を握った奴が、弱いものに対して威張り散らしているのは大嫌い。

阿呆ボン、嫌い。
外務省のアホたれ外交官嫌い。身の程をわきまえぬ外交官婦人も大嫌い。

う?ん、嫌いなやつを列挙するだけの更新になってしまった。

とにかく、今日は大変気が重い。
ここ2,3日はずっと気が重いままだろう。

軽くするにはどうしたらいいか？
時間がその重さを少しずつ削り取ってくれるのを待つしかない。

そんなにスッパリと軽くなりはしない。

しかし、何も解決しないままでずるずる先延ばししたら、やっぱりいつまでも重いままかもしれない。

あ?重たいなあ。

片付けないといけないこと、現在４件程ある、それがかわるがわる頭によぎっては消えて行く、他にもほったらかしてることもあるし、こういう場合、どうしたらよいのか、つまり苦手なんですよ、こんな状態が、安部邦雄