- 関空

リフレッシュ期間が終わりました。
でも、あまりリセットされた爽快感がありません。
２日ぐらい離れても、何も変わらないのかもしれない。
せめて１週間ぐらい休まないと、実感がないんだと思います。

休んでもいいですかね？

昨日は、関空から東京に戻ってきたのですが、市内から関空まで初めてタクシーを使いました。
下手をすると飛行機の時間に間に合わないと思い、駅前にへたっているタクシーに乗車。
「関西空港までお願いします。」
そういう私に運転手さんしばし絶句。
「あ、ありがとうございます。」
なんじゃ、その返事は。

あり得ないことが起こったとでもいうような表情。
しめた！という気分だったのかもしれません。

３０分ほどで関空着。
10000円を少しでたくらいだったが、着いてからも運転手さん、高速代の計算でしばし混乱。
私がクレジットカードを出したものだから、又々混乱。

搭乗手続きが終わってしまいかねないので、こちらが焦ったりして。

タクシーの皆さんも、大変なんですねえ、10000円そこそこの金でうろたえるなんて。
昔は、そんな額、日常茶飯事だったでしょうに。

さて、何とか最終の飛行機に滑り込みで乗ることができました。
小さなジェット機。
160人乗りのA320です。
エアーニッポンの機体と搭乗員を使っているそうで、全体としてマイナーなイメージ。
座席も狭いし、大型機よりも疲れるというのが正直な感想です。
でも、日曜日の最終はたいてい満員。

できれば、乗りたくない飛行機といえましょう。

関空は、今日もとても静かでした。
新しい滑走路、やっぱり不要ではないかと私は思います。

来月開港の中部国際空港はセントレア空港と呼ぶのだそうです、何でカタカナ？と思うのですが国際的には覚えやすいのかもしれません、安部邦雄