唱歌の中で、こんなに勇ましい、しかも何言っているのかわからない歌も珍しい。
前に、「星の界」も意味わからんと言ったけど、この歌もそう。
タイトルも「箱根山(箱根八里)」と言うのだが、カッコの中は副題なのか何なのかよくわからない。
ま、「箱根八里」を題にするのもあるようだが。
とにかく、この曲、歌詞が長い。
興味のある方は、検索すればMidiつきでいくらでも見つけられるのでそちらをどうぞ。
さて、何故「箱根」の話をしたかというと、今からそこの研修所に行くからだ。
次世代の放送システムを討議しようというのだが、結局温泉つかって、宴会して終りってことにならないかと心配でならない。(ま、それの方が楽だけど)
なので、今日も更新する時間がないので、お茶を濁したような原稿を書かせてもらいました。
箱根八里の話を続けると、「函谷関もものならず」の函谷関はまだ中国の関所だとわかるが、「一夫関にあたるや」の一夫関というのは、どこにある関所なのか。
え?一夫(いっぷ)が関所にあたると言う意味?
一夫関(いっぷかん)なんか、あるわけないやん?
そうかな、あったらどうしてくれる!?
などとバカ言ってないで、今から小田急ロマンスカーで箱根へ行くもんね。
箱根はもう紅葉の季節はすぎたろうなあ、ただ寒いだけだと嫌ですね、安部邦雄