7月からタバコが増税される。
発泡酒の後はタバコ、オトナの嗜好品は増税の格好の的だ。
次は何だろう。
風俗税なんてのもいいかもしれない。
ついでに違法の店を取り締まりやすくもなるはず。
我慢出来ないやつからは、どんどん税金をとりましょう。
女性のエステも美容税をとればいい。
美容整形なんか、半分税金で徴集しても文句言う人はいないのでは。(当事者は言うかもしれんが)
化粧品も高価なものは、消費税アップ。
だいたい、何でもかんでも一律に消費税をとろうとするのが間違い。
贅沢品は30%でも私は文句は言わん。(何たって粗衣粗食)
アルマーニのスーツなんて絶対買わん。
高いゴルフのドライバーなんて絶対買わん。
累進税をもう少しなだらかにしてもいいが、高価な金持ちターゲットの商品は、思いきり消費税をかけたらいいんだ。
でもね、政府はできないだろうな。
食料品は、消費税を据え置くなんて話が出ているが、そのためには今のような帳簿式ではなくて、インボイス(伝票)方式にしないといけない。
まず、自民党のセンセイ方は反対するだろうな。
ことによると、共産党、公明党あたりもそうかもしれない。
実際にインボイス方式って、私の会社でもやったことがないので、どうやればいいのかよくわからん。
手間は確かに前よりかかりそう。
何しろ、今のやり方は、売上を集めてエイヤ!で消費税を計算するだけなのだ。
一々、毎回毎回の消費税の伝票等を添付する必要がない。
前にも書いたが、売上3000万以下(来年度から1000万)の業者は、もらう時は消費税込みで請求するが、売上においては消費税なんて項目をたてる必要がないのだ。
名目は税金でも、もらってしまえばオレのもの。
全く何たる日本の税制であろうか。
さて、来月からタバコの増税。
喫煙者にとっては、一種の我慢比べだ。
いつまで、税金を我慢して吸い続けることができるか。
もっと、どんどん増税して、ある一定数に喫煙者が減ったら、残った人を表彰してあげるとかしてあげればどうだろう。
貴方は、自分の身体を犠牲にして、よく税金を納め続けて来られました。
よって、その栄誉をたたえ、ここに表彰します。
日本たばこ産業連合会 理事長 排岸 笛蔵
何かよくわからん今日の更新になってしまった。
自分の買わないものにはどんどん増税しましょう、ブランド品なんかもっと関税かけろ!高級車なんか半分が税金でもかまわんよ、オレは、安部邦雄