向こうからお坊さんが二人来て、和尚がツー(お正月)。
林家三平さんが、正月のネタとしてよく言っていた。
今日は12月10日、今年も後20日ほどになった。
やるべき仕事は一杯残っているし、会社の経営もまだまだひと山ふた山ありそうな気配。
とはいえ、自分の中では今後の方針はフィックスされつつある。
後は、運を天に任しながら、来年を迎えるのみである。
この一年、本当に色々あった。
私の周りで病人もたくさん出たし、頓挫した事業もいくつかあった。
後半、映画のイベントなどで、実に有意義な経験をさせてもらったりしたが、それでも総じて苦戦を強いられた一年だったといえる。
試行錯誤の年、といえるのかもしれない。
来年も前半はまだまだ試行錯誤が続きそうだが、夏以降は次のステージへ入って行くのではないかと秘かに期待している。
そういつまでも、冬は続きはしまい。
おお、何たる楽観論。
来年は、日本全国へどんどん出て行きたい。
東京には、1週間に2日か3日しかいない、というパターンが夢かな。
私もいつまでも今の体力が続くわけではない。
できる時に、できるだけ身体を動かしていたい。
問題は、そのための経費。
頑張って、稼がんとあきまへんで?。
来年、やっぱり自衛隊はイラクへ行くのだろうか?
それも、ちょっと心配だし、小泉首相も限界ぽいし。
ホント、来年、いいことあるかな?。
寒い事務所にひとりいると、心までどんどん冷えてくる、家来どもは一体どこに行ったのか、おーい、誰か連絡してこいよ?、安部邦雄