今年の年賀状の発行枚数は、史上最高なんて記事があった。
その数なんと45億枚。
去年より、6億枚も増えているとか。
本当かね?。
どっかの倉庫で眠っているんじゃないの?
不景気なのに、年賀状だけ発行枚数が増えるとしたら、御歳暮は出せないけどせめて年賀状だけでも、という心理なのかもしれない。
いずれにせよ、信じられない数字だ。
私なんかも、年々減らしているというのに。
私の生まれた年は昭和25年なのだが、その時の発行枚数は1億8千枚だという。
昔は、それほど年賀状って出していなかったんだということですね。
インターネットが盛んになると、年賀状なんて廃るだろうと思っていたのが大違い。
インクジェット紙の発行枚数も20億近いというから、パソコンとプリンタで年賀状を作るのが一種の流行りなのだろう。
まあ、郵政公社の努力のたまものと言えないこともない。
郵政族、おそるべし。
とはいえ、年賀状だけの付き合いと言う人も私自身にも多いし、これぐらいは残っていいような気もしないでもないが。
年賀状だけが楽しみだ、なんて言っているお年寄りの人も一杯いるようだし。
あ?あ、それにしても邪魔臭い年賀状の宛名書きよ。
つまり、今まで私は年賀状をせっせと作っていたというわけです。
新しいパソコン(こちらはウィンドウズ)と一日がかりの悪戦苦闘でした。
悪戦苦闘の理由は、ある奴が勝手にプログラムをいじりやがったから、私はマック党なので復帰させるのに四苦八苦、おかげで、この更新もさっきまで忘れていた、安部邦雄