2001年4月16日の月曜日、最初のペンギンノートが書かれた日。
その時の私と今の私、具体的には何が違うだろうか。
個人的には少し論理的になったかな、と思う。
頭の中で、事象と理屈がうまくリンクする、とでもいうのだろうか、言葉が現実にぴたっとはまるようになったと言ってもいい。
やはり、書き続けることの力はすごいと思う。
頭で思ったことが瞬時に運動神経となって、タイピングという行為を産み出す。
タイプを打っていることは、ほとんど意識していない。
また意識したら、考えをキーボードに移すのは無理というものだ。
一体、何万字、何十万字を今まで打ち続けてきたことだろう。
365日×4年×800字として、116万8千字ということになる。
1億字を書くとなるといつのことやら。
あと100年近くかかる計算になるね。
さて、毎日更新も後3日。
いよいよカウントダウンの時が来たというわけだ。
明日は朝から大阪に移動、ああ、沖縄にでも行って、1日浜辺で読書したいなあ、安部邦雄