えらく、飛行機が混んでいるなあと思ったら、欠航した便があって、その客が流れ込んでいるらしい。
人が多すぎて、飲み物サービスもおざなり。
私はいつもスープを頼むのだが、JALよりANAの方が味がいい。
第一、JALのスープはさめすぎ。
熱過ぎると、何かの拍子にこぼれると危険と思っているのだろうか。
このあたりJALは相変わらずお役所的。
対してANAはちょいとタカビーな民間というところか。
前も東京へ戻ってくる時、台風で知多半島上空を旋回させられた話を書いたが、今回も台風の余波で30分も遅延。
いや、羽田にはほぼ定刻についたんだけど・・・。
ゲートに向かう途中、台風による瓦礫が散乱していて、アプローチできないのだとさ。
何だい、その瓦礫って。
エプロン近くで20分ぐらい停止、あげく誘導車に連結してもらって、ゲートへ。
満員の中、閉じ込められたという感じで暑苦しいたらなかった。(今日の東京はまた30度を超えたらしい。明日は10月だというのに)
ま、思わずしばらく眠ってしまって、実際の被害はあまり受けてはいないのだが。
もう、台風多すぎ。
後、1回ぐらい上陸したら、ますます日本列島はやばくなるかもね。(西日本の稲、大丈夫だったのかな?)
浜村さんの仕事を済ませて、早く次の作業に入らないと、しばらく東京でペンディングにしていた業務も山積中、安部邦雄